こんにちは。なこ (nacots1)です♪
子どもがハイハイをはじめた頃、頭に浮かんだのが児童館でした。
付き合いが苦手な私にはハードルが高いなぁ。
そんな事を考えながら児童館デビューの記事を読みまくりデビューにそなえました。
はじめて児童館に行く時は緊張するとおもいます。
実は、行く時間を変えるだけでも児童館デビューのハードルはかなりさがります。
行くと決意するまでに、時間がかかった私も今ではお世話になりっぱなしです。
この記事では、少しでも児童館デビューへの不安がなくなる小技を体験談をもとにまとめました。
楽しい児童館デビューのお役にたてますように♪
児童館デビューのポイント
すいている時間をねらう
人付き合いがちょっと苦手だなというママには、すいている時間帯をねらっていくことがおすすめです。
はじめての児童館で、ママ友集団が目に入るとどうしても緊張してしまいます。
開館と同時に入ることで1番乗りできますので「輪にはいらないと・・・。」とプレッシャーを感じることなく楽しめます。
貸し切り状態・・。
多くの児童館の開館時間は、9時半から17時。
空いている時間は朝9時半。
12時半から14時頃も比較的すいています。
逆に午前11時頃と15時から夕方にかけては、混んでいることも多く、
15時以降は幼稚園や保育園帰りの子たちも多く見られます。
小さなお子さまを連れてなかなか時間を決めてお出かけするのは大変だと思いますが、ご参考になれればうれしいです。
最低限の荷物で行く
実は「児童館 持ち物」と調べたとき、多くのサイトでは着替えやおむつは多めに持っていきましょうと書いてあります。
心配性の私は、たくさんの荷物を持っていき大失敗しました。
児童館は最低限の荷物で行くことをおすすめします。
なぜなら、多くの児童館には荷物を預けておく場所がありません。
大きな荷物を抱えながら小さな子供を遊ばせることはむずかしいです。
荷物を置いて遊ぶことができないので、必要最低限のものをリュックに入れていくと失敗しません。
<リュックの中身はこんな感じ>
・おむつ2枚 ・着替え1組
・除菌スプレー・虫除けスプレー
・除菌シート ・タオル、ティッシュ
・水筒
カバンを使いやすいものに変えるだけでも、ストレスがへります。
<オススメはこんなカバン>
・リュック
・横にポケットが付いている
・チャックが付いている
1.リュック
荷物を持ちあるくことが多い児童館では、両手があくことが必須と感じています。
ショルダーバッグは、一緒にすべり台や砂場で遊ぶ時に邪魔になりやすいので、できればリュックがおすすめです。
2.横にポケットが付いている
横のポケットはかなり便利です。
私は虫除けスプレー、除菌ジェル、水筒を入れています。
小さな子供がいると、抱っこや手をつないでいて常に片手がふさがっています。
そんな時に、すぐに取り出せる横ポケット付きは重宝します。
3.チャックが付いている
置き引きに注意が必要な児童館では、荷物を置かないことが大切です。
ですが、どうしても目をはなしてしまう瞬間があると思います。
防犯の為にも、チャック付きが安心です。
子供を追いかけている時に、慌ててカバンをひっくり返してしまうこともあり、チャックが付いているカバンは使い勝手がいいと感じています。
様々なマザーズバックを使ってきた私ですが3つの条件がそろったこちらのリュックを愛用してます。
パタゴニアはアウトドアのブランドなので耐久性が高いです。
はじめてと伝える
児童館員さんに、「はじめて」と伝えると、遊具の説明や室内の案内をしてくれます。
説明してもらうことで、スッと緊張がほぐれるきっかけになると思います。
話しかけるチャンスがあれば同じ月齢くらいのママに「はじめてなんです」と伝えることもおすすめです。
なぜなら、児童館デビューのママ、もしくは最近デビューしたばかりのママが多いからです。
もちろん無理に話しかける必要はないですが、話すきっかけがほしい時にはぜひ伝えてみてくださいね。
ママたちに気を使いすぎるのはやめる
ママ友をつくらなきゃ!と、
焦ってガツガツしてしまう頑張り屋ママもいらっしゃいますが、ゆっくり距離感を縮めていけば大丈夫です。
3歳くらいまでの子供をつれてきているママたちは、自分の子供を見守っていることにいっぱいいっぱいです。
気を使いすぎて疲れてしまうと、
もう行きたくないなと思うきっかけになってしまいます。
苦手は大切なセンサー
正直、嫌だなぁ。早く帰りたいなぁ。と思う雰囲気の時もあります。
いつもはお気に入りの児童館でも、何か苦手な雰囲気、苦手な時間帯だなぁ。と感じる日もあります。
そんな時は無理をせず帰りましょう!!
今日の雰囲気なんか苦手だなぁと思うことは、自分をストレスから守る大切なセンサーです
児童館でよくあるトラブル
子どもが1歳半になった頃、特に悩んだのが子ども同士のおもちゃトラブルでした。
子ども同士のおもちゃの取り合いへの関わり方は、ママたちの価値観によってかわります。
「うちの子がつかっていたんです」と親に怒りだすママ。
「なんで貸せないの」と自分の子供に怒り出すママ。
子供が一緒に遊べるようになるのは5歳ごろからと言われています。
なので1、2才の小さな子供をつれていくと99%お友達と仲良くは遊べません。
初めてのおもちゃにテンションが上がり、
お友達の遊んでいたおもちゃをとってしまうことも多いです。
おもちゃをとってしまった子供に対し怒ったら、
癇癪をおこして大変な思いをしたママにちょっとしたコツを紹介します。
おもちゃをとってしまった自分の子供を怒ってしまったことはありませんか?
と、ついお友達の味方しちゃうかも・・
これは大げさに言ってしまえば
・ママは味方してくれると思ったのに
・僕の気持ちをわかってもらえなかった
と、大好きなママに裏切られたという気持ちになるからです。
まずは子供の気持ちに共感し、
「ほしいよね、かっこいいもんね。貸してって言ってみようね。」ということで、自分の子を否定せず注意することができます。
「ごめんなさい。今、貸して!の練習中なんです。お借りしてもよろしいですか?」とお友達のママに伝えるとわかってくれるママも多いです。
児童館デビューのまとめ
改めて楽しい児童館デビューに向けて5つのポイントをまとめてみました。
・すいている時間をねらう
・はじめてと伝える
・最低限の荷物で行く
・ママたちに気を使いすぎるのはやめる
・苦手は大切なセンサー
まずは親子の楽しい気持ちが1番。
楽しかったね!また行こうね!親子でそう思えることが1番だと思っています。
無理せずママに余裕のある時だけで十分。
自分の気持ちを大切にしながら、児童館を活用できるといいですね。
楽しい児童館デビューになりますように♪
最後まで、読んでいただきありがとうございました。なこ (nacots1)でした♪
なこ (nacots1)をフォローよろしくお願いします♪
https://nacomama.com/hspkosodate/
ブログランキングに参加していますので、応援していただけるとうれしいです♪
にほんブログ村